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Q1:手術はどのような方法で行われるのですか?



ハイパーウエットメソッドという、うすい麻酔薬と止血薬を混ぜた液を大量に脂肪層に注入して行う方法により太股や腹部から吸引した脂肪を、無菌操作で不純物を取り除いてバストの左右に配分して針で注入します。当院では脂肪の定着率をあげるために、5層分離注入法といって、脂肪層を粒の大きさ順に5層に分けて特に定着率のいい粒の大きな脂肪を、血行が豊富で定着しやすい大胸筋下、大胸筋内、大胸筋周囲に集中的に注入しています。これにより従来は20〜30%ぐらいだった脂肪の定着率を40〜60%ぐらいまでひきあげられます。さらに再生医療を用いたコンデンス脂肪細胞注入と脂肪定着因子を併用すれば60〜70%ぐらいが平均で定着します。部分痩せをしたいところから吸引すれば一石二鳥ですが、注入量がたくさん確保できるのは
(1)太股全体+おしり+膝上
(2)腹部
(3)ふくらはぎや二の腕
の順になります。
バストの大きさに左右差がある場合には、どちらかに多めに注入量を配分することもできます。 当院では脂肪注入の症例数が2万件を超えており、注入量も一般的な量の2〜3倍の800〜1000ccぐらいを注入可能です。








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